場面①皮切、展開②エントリー ホールの作成③ネイルの 挿入④ガイドワイヤーの挿入術者の操作大転子近位部を約3cm切開し、大腿筋膜を切開して殿筋を線維方向に分け、大転子先端を確認する。イメージ下に適切な位置にガイドワイヤーを挿入し、リーマーで骨孔を作成する。ネイルを徒手にて慎重に挿入する。イメージ下にガイドワイヤーを挿入し、デプスゲージで長さを決定する。使用する器具メス、電気メス、鑷子、筋鉤。ガイドワイヤー、T型ハンドル、プロテクションスリーブ、ドリルスリーブ、パワーツール、リーマー。インサーションハンドル、ネイル。ガイドワイヤー、エイミングアーム、プロテクションアーム、パワーツール。器械出しガイドワイヤーをT型ハンドルにセットする。術前に決定したネイルをインサーションハンドルにセットする。予定のエイミングアームを準備してスリーブ一式をセットしておく。長さが決まったらブレードとインサーターを組み立てておく。器械出し器械・物品類一式が揃っているか確認する。オウル、ノミ、ハンマー(骨孔を拡大するとき)。ガイドワイヤーをパワーツールに取り付けた後、まっすぐに回転するか確認する。リーマーをパワーツールにセットしておく。外回り看護止血に使用する電気メスの配線と吸引チューブの接続に不備がないか確認する。使用するネイルのサイズ(頚体角と遠位径)を確認し、術者とダブルチェック後に器械出し看護師に渡す。イメージを操作する場合は、不潔にならないように注意する。ブレードのサイズ間違いに注意しながら器械出し看護師に渡す。ここで準備しておこう!アクション&確認事項術 には編これだけ!中ざっくり !ざっくり ! 手術のタイムライン ! 時間経過時間経過54OPE NURSING 2020 春季増刊
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