130082005
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撮影:太田未来子京都府立医科大学脳神経外科教授Naoya HASHIMOTO橋本直哉聞き手 logyの対象の腫瘍型が多彩なNeuro-oncologyの臨床医は病理標本を見ることで時間が節約できます.人の気持ちを理解することが医師の第一歩とするならば,歴史の勉強は医師の必須科目です.圧倒的に予後が悪い膠芽腫と膵臓がんを,いろいろな人の力を借りながら,化学療法やその他の治療法を開発して,予後の改善を目指したいと思います.脳神経外科速報 vol.30 no.5 2020.5. 461

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