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126脳神経外科速報2020年増刊abcde図1長期生存グリオーマa,b:治療開始から40年後の乏突起膠腫MRIc,d:出血で発症した星細胞腫GradeⅡ(IDH1R132H)e:治療開始から16年後のMRIabcdefgh図2びまん性星細胞腫の自然経過a:脳ドック(異常なし),b:4年後,右側頭葉にFLAIRhigh出現(矢印),c:2年後FLAIR病変拡大,d:3年後,FLAIR病変がさらに拡大(造影効果なし)し,右側頭葉生検術施行.診断は星細胞腫gradeⅡ,e,f:生検後6カ月で造影病変出現,g,h:生検後12カ月.生検後も放射線化学療法施行せず,経過観察

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