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158 消化器ナーシング 2020春季増刊4章内視鏡治療大腸ポリペクトミー大腸ポリペクトミーとは、主にスネアとよばれるループ状の鋼線ワイヤーを用いた大腸ポリープの内視鏡的切除法の一つ。スネアに通電して切除するホットポリペクトミーと、通電を用いないコールドポリペクトミーがあり、ポリープの大きさや形によって使い分ける。入院治療当日年齢やADL、基礎疾患などにより前日などの場合もある治療前の絶飲食前日の夕食後(20時以降)食事再開翌朝、腹痛や血便などの症状がないことを確認後に開始 通称 ポリペク在院期間2日間病変の大きさ・個数、切除法により前後する治療体位 左側臥位または仰臥位。病変の位置により右側臥位や腹臥位で行うこともある時間 15~45分。病変の大きさ・個数、部位などにより変動治療法データ疾患・治療範囲、治療後の状態ホットポリペクトミーコールドポリペクトミー有茎性ポリープを認める根元にスネアを通し、絞扼する通電しながら切除するポリープにスネアをかけるスネアを絞扼する通電せずにそのまま切除する目的 大腸ポリープの切除退院

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