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整形外科看護 2018秋季増刊119脊椎Section 5上下の椎体間にあり、内部のゲル状の髄核と、その外側にある強固な線維輪から成る。椎体間の運動を許容すると同時に、体重を支える緩衝材のはたらきを担う。(山﨑義人)intervertebral disc椎つい間かん板ばん#190椎体椎間板前縦靭帯後縦靭帯下関節突起椎間関節上関節突起横突起棘突起黄色靭帯棘間靭帯棘上靭帯椎間孔下関節突起線維輪髄核椎間板の構造椎体の後方にあり、椎弓板と椎弓根から成る。椎弓と椎体で囲まれた部分。(山﨑義人)椎骨の後方部分の突起。C2〜仙椎までみられ、部位によって形状は異なる。(山﨑義人)vertebral arch spinous process椎つい弓きゅう#188棘きょく突とっ起き#189

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