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水晶体が濁って光を通しにくくなり、見づらくなる病気 白内障は目の中でカメラのレンズの役割をしている水晶体という部分が濁り、光がうまく通過できなくなるため、鮮明に見えにくくなり、視力が低下する病気です。水晶体が濁って見えにくくなる「白内障」「白内障」愛媛大学医学部附属病院眼科助教竹澤由起 たけざわ・ゆき「白内障」「白内障」目がかすむまぶしい明るいところで見づらい物が二重三重に見える眼鏡が合わなくなった成熟白内障1)166166眼科ケア 2021年 春季増刊

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