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　専用回路である「RT330OptiflowTMチューブキット」と低流量投与可能なブレンダー、専用カニューラ「OptiflowTMJunior」を用いることで、低出生体重児から小児まで対応が可能になりました。専用回路は圧力マニホールドを搭載し、回路内圧の過度の上昇を防いでくれます。性能比較一覧表2ネーザルハイフローTM（OptiflowTMJunior）フィッシャー＆パイケル ヘルスケア株式会社メーカー●機器構成加温加湿器：MR850酸素ブレンダー：OA2030E専用回路：RT300●適応　新生児(低出生体重児含む)〜小児●各項目の設定可能範囲設定酸素濃度21〜100%設定送気流量3〜30L/min加温加湿オートおよび0〜5段階●ココが優秀！①回路が閉塞した場合、リリーフ弁を開放することで回路内圧の上昇を防ぎます。②専用のブレンダーは3L/minと低流量まで対応可能です。③カニューラはフレックスチューブで構成されていて屈曲しにくい構造になっています。④サイズごとにカニューラを色分けすることで使用している大きさがわかりやすくなっています。●ココに注意！①酸素配管に加え圧縮空気配管がなければ使用できません。②回路およびカニューラは専用のものが必要となります。③OptiflowTMJuniorはMRI室に持ち込みできません。●警報および安全機構・自動スタンバイ・湿度補正（HCコントロール）アルゴリズム・自動（結露防止コントロール）アルゴリズム・片側配管外れ・水供給不足アラーム・高湿度アラーム・低湿度アラーム・そのほかケーブル、プローブ外れ●各種規格【サイズ・重量】OA2030E：165×105×105mm、995gMR850：135×170×140mm、2.8kg【バッテリー】なし（写真提供：フィッシャー＆パイケルヘルスケア株式会社）呼吸器ケア 2016 冬季増刊　 111ハイフローセラピーで使用する機器を比べてみよう第　　 章62呼吸器ケア 2016 冬季増刊　 111

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