10科目概要・ 医師の指示のもと、手順書により、身体所見(排液の性状や量、挿入部の状態、発熱の有無など)および検査結果などが医師から指示された病状の範囲にあることを確認し、創部に挿入・留置されているドレーンを抜去する。抜去部は開放、ガーゼドレナージまたは閉塞性ドレッシング材の貼付を行う。縫合糸で固定されている場合は抜糸を行う。創部ドレーン管理関連
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