12Ⅱ 患者・国民にとって身近であって、安心・安全で質の高い医療の実現 (p.24) 1. かかりつけ機能の評価 2. 患者にとって必要な情報提供や相談支援の推進 3. 地域との連携を含む多職種連携の取り組みの強化 4. 重症化予防の取り組みの推進 5. 治療と仕事の両立に資する取り組みの推進 6. アウトカムにも着目した評価の推進 7. 重点的な対応が求められる分野の適切な評価 8. 医薬品、医療機器、検査等におけるイノベーション等の新たな技術を含む先進的な医療技術の適切な評価と着実な導入 9. 口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した歯科医療の推進10. 薬局の地域におけるかかりつけ機能に応じた評価、薬局の対物業務から対人業務への構造的な転換を推進するための所要の評価の重点化と適正化、院内薬剤業務の評価11. 医療におけるICTの利活用Ⅲ 医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムの推進 (p.42) 1. 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価 2. 外来医療の機能分化 3. 質の高い在宅医療・訪問看護の確保 4. 地域包括ケアシステムの推進のための取り組みの評価 5. 医療従事者間・医療機関間の情報共有・連携の推進Ⅳ 効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上 (p.48) 1. 後発医薬品やバイオ後続品の使用促進 2. 費用対効果評価制度の活用 3. 市場実勢価格を踏まえた適正な評価等 4. 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価(再掲) 5. 外来医療の機能分化、重症化予防の取り組みの推進 6. 医師・院内薬剤師と薬局薬剤師の協働の取り組みによる医薬品の適正使用の推進 7. 医薬品、医療機器、検査等の適正な評価
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