302010480
12/14

102番目の数字のはなしは… “秒”よりも細かい“ミリ秒”。もはや、ウサイン・ボルトのようなアスリートくらいしか気にしない世界です。次回は、呼吸器内科にまつわる“ミリ秒”の話をお届けしましょう。◦ばち指はDIP関節、爪床、爪先が一直線(180°)ではなく200°くらいになるが、実臨床ではシャムロスサインを使って判断する◦呼吸器科でばち指を診たら肺がんや特発性肺線維症をまず疑う◦いろいろな慢性疾患でばち指が起こりうる

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る