●著者紹介畑 啓昭(はた ひろあき)国立病院機構 京都医療センター 外科・感染制御部専門:上部消化管外科、腹腔鏡・ロボット手術、外科感染症腹腔鏡やロボットで上部消化管の手術を行いながら、院内の感染症に関連したことも担当しています。また、エビデンスに基づいた術前術後の管理・外科診療を広めていけるように教育に関することにも力を入れたいと考えています。2000年 京都大学医学部卒、国立京都病院 総合内科・救急科・小児科2001年 国立京都病院 外科2003年 国立がんセンター中央病院 レジデント2005年 国立病院機構京都医療センター 救急科・外科2007年 国立病院機構京都医療センター 外科・感染制御部2008年 同・臨床研究センター研究員併任*学会資格等京都大学 医学博士日本外科学会 外科専門医・指導医日本消化器外科学会 消化器外科専門医・指導医・消化器がん外科治療認定医日本内視鏡外科学会 内視鏡外科技術認定医・評議員日本食道学会 食道科認定医日本がん治療認定医機構 がん治療認定医ICD(インフェクションコントロールドクター)日本外科感染症学会 周術期感染管理認定医・教育医・評議員・教育委員会委員長・編集委 員会委員日本感染症学会 評議員・臨床研究促進委員会委員日本化学療法学会 評議員・抗菌化学療法認定医制度審議委員会委員・国際渉外委員会委員日本化学療法学会・日本感染症学会 AMR合同委員会委員Journal of Infection and Chemotherapy, Senior Editor『レジデントノート』(羊土社) 編集委員『消化器ナーシング』(メディカ出版) 編集同人*編著書 『研修医のための見える・わかる外科手術』羊土社、2015(編著)『レジデントノート増刊:外科の基本─手術前後の患者さんを診る』羊土社、2013(編著)『原則から処方の具体例までわかる輸液のコツとポイント』文光堂、2012(編著)広めていけるように教育に関することにも力を入れたいと考えています。
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