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11やりなおしの検査値・パニック値対応 項 目 パニック値 基準範囲 血液検査Plt（血小板）（×104／μＬ）≦313〜38WBC（白血球）（×103／μＬ）≦1.0　　≧100.03.5〜8.5Hb（ヘモグロビン）（g ／ dL）　≦5.5　　≧25.0男性13.1〜17.0女性11.5〜14.5 凝固・線溶系検査PT（プロトロンビン時間）（PT-INR）＜1.5　　≧3.01.0APTT（活性化部分トロンボプラスチン時間）（秒）投与前の2.0倍以上25〜40ＦＤＰ（フィブリン・フィブリノゲン分解産物）（μｇ／mL）≧30＜5 生化学検査ＣＲＰ（C-反応性タンパク）（ｍｇ／ｄＬ）≧10.0＜0.2UN（尿素窒素）（ｍｇ／ｄＬ）≧807〜19NH3（アンモニア）（μｇ／ｄＬ）≧200　　≦1030〜80Glu（グルコース）（ｍｇ／ｄＬ）≦50　　≧35060〜100ＬＤＨ（乳酸脱水素酵素）（U／Ｌ）≧1500115〜245ＡＳＴ（GOT）（Ｕ／Ｌ）≧500　　≦211〜32ＡＬＴ（GPT）（Ｕ／Ｌ）≧500　　≦211〜45AMY（アミラーゼ）（Ｕ／Ｌ）≦20　　≧100037〜125ＣＫ（クレアチンキナーゼ）（Ｕ／Ｌ）≧500男性62〜287女性45〜163 電解質Ｎａ（ナトリウム）（mEq／Ｌ）≦120　　≧160138〜146Ｋ（カリウム）（mEq／Ｌ）≦2.5　　≧6.03.6〜4.9Ｃｌ（クロール）（mEq／Ｌ）≦85　　≧116101〜111Ｃａ（カルシウム）（ｍｇ／ｄＬ）≦6.0　　≧12.08.5〜10.2浸透圧（ｍｏｓｍ／ｋｇ）≦255　　≧330283〜292 血液ガス分析ｐＨ≦7.20　　≧7.607.35〜7.45PaCO2（動脈血二酸化炭素分圧）（mmHg）≦20　　≧7035〜45PaO2（動脈血酸素分圧）（mmHg）≦50　　≧10080〜100HCO3-（重炭酸イオン）（mmol／Ｌ）≦15　　≧4022〜26 細菌検査血液培養陽性＋グラム陰性桿菌髄液グラム染色陽性表1 これだけは知っておきたいパニック値一覧表（施設により基準範囲は異なります）