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●9●1章潰瘍性大腸炎・クローン病ってどんな病気?2潰瘍性大腸炎の症状  腹痛、下痢、血便がおもな症状で、くり返しおこります。発熱、貧血、成長障害など大腸炎の強さと関連したさまざまな症状を引きおこすこともあります。潰瘍性大腸炎の初診時年齢別患者数患者数7,000男女計6,0005,0004,0003,0002,0001,000年齢厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する研究調査」班「データベースの拡充・活用」プロジェクト研究 2006年度報告書より引用001~56~1011~1516~2021~2526~3031~3536~4041~4546~5051~5556~6061~6566~7071~7576~8081~8586~9091~9596~100患者数2014年度特定疾患(難病)登録者証所持者数  10,779人特定疾患医療受給者証所持者数 170,781人200,000180,000160,000140,000120,000100,00080,00060,00040,00020,000年度(財)難病医学研究財団/難病情報センター 特定疾患医療受給者証交付件数厚生労働省 衛生行政報告例 特定疾患(難病)医療受給者証所持者数、登録者証所持者数 より作図注:2010年度のデータには、東日本大震災の影響により、宮城県および福島県が含まれていない。07577798183858789919395979901030507091113潰瘍性大腸炎のおもな症状潰瘍性大腸炎の年度別患者数の推移腹痛下痢血便

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