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19医薬品総論1章要点整理次の〔　〕内に入る語句を下の選択肢から選び，文を完成させよう．食品と医薬品の分類1□□食品には通常摂取する一般食品以外に，〔1　健康　〕食品と呼ばれる次の3種類がある．①〔2　特定保健用　〕食品：〔3　消費者庁　〕長官の許可を受けることにより，保健の効果（許可表示内容）を表示することのできる食品．「〔4　トクホ　〕」とも呼ばれる．②〔5　栄養機能　〕食品：国が定めた栄養成分の規格基準に一つでも適合していれば，製造業者等が各々の責任で〔5〕食品と表示し，栄養成分の機能を表示できる．③〔6　機能性表示　〕食品：2015（平成27）年4月に誕生した食品分類．製品に表示する機能性の科学的根拠を説明する資料を添え，発売開始60日前に〔3〕長官に届け出れば，食品関連事業者の責任において機能性が表示できる．□□医薬品は医師の処方せんが必要な〔7　医療　〕用医薬品と，処方せんが不要の〔8　一般　〕用医薬品に分類される．法規による分類2□□毒薬と劇薬は，作用もしくは毒性が強いものとして〔1　厚生労働　〕大臣が指定している医薬品で，〔2　劇　〕薬より〔3　毒　〕薬のほうが〔3〕性が強い．ともに，〔4　普通　〕薬と区別して貯蔵する必要があり，特に，〔3〕薬は施錠保管しなければならない．□□〔5　麻　〕薬とは，微量で著しい〔6　薬理　〕作用を示し，〔7　習慣　〕性，耽たん溺でき性（心理的，肉体的な強い依存性）がある医薬品で，〔 5〕薬施用者のみが処方できる．「麻薬及び向精神薬取締法」で定める特別な厳しい管理が求められており，万一残ったとしても勝手に〔8　廃棄　〕してはならない．□□〔9　向精神　〕薬とは，〔10　中枢　〕神経系に作用し精神機能に影響を与える医薬品をいう．□□〔11　覚せい剤　〕は，中脳網様体賦ふ活かつ系に作用して覚せい反応の閾いき値ちを〔12　下　〕げ，疲労感の減少と気分の高揚をもたらす医薬品で，「〔11〕取締法」の規制を受ける．臨床で用いる機会は少ないが，〔13　パーキンソン病　〕治療薬のセレギリンや，〔14　気管支拡張　〕薬のエフェドリンは，〔11〕の原料である．選択肢厚生労働省　　消費者庁　　特定保健用　　機能性表示　　トクホ栄養機能　　健康　　販売　　一般　　医療　　調剤選択肢向精神　　厚生労働　　総理　　中枢　　上　　下　　広パーキンソン病　　解熱　　末梢　　劇　　毒　　普通　　麻薬理　　習慣　　廃棄　　覚せい剤　　気管支拡張　　鎮痛要点整理