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CONTENTS 3 公衆衛生の理念・概念1ヘルスプロモーションの考え方で,住民・患者支援の方法が変わる 461 悪い生活習慣は個人の責任か    462 たばこ問題も社会全体の取り組みが不可欠    463 ヘルスプロモーションとは    464 ヘルスプロモーションの考え方を活かす    482経済学からみた公衆衛生・地域保健サービスの公的責任481 なぜ公衆衛生・地域保健サービスは「公的」に供給されるのか    482 公的責任の経済学的な根拠(外部性と公共財)    483 公衆衛生・地域保健サービスの公共財的性質と外部性    494 価値財としての対人保健サービス    495 公衆衛生・地域保健サービスの公的責任の大きさ    503ソーシャルキャピタル 501 ソーシャルキャピタルとは何か    502 ソーシャルキャピタルは何の役に立つのか    513 健康日本21とソーシャルキャピタル    52 第2部 方法論 4 公衆衛生のものさし1集団の見方と健康指標 561 集団の見方-個人をみるのとどう違うのか    562 集団の特徴を表す方法(健康指標)と使い方    563 健康指標を使って二つの集団を比較する    582研究の方法 601 観察研究と介入研究    602 記述疫学    613 分析疫学    613リスクファクター 631 リスクファクターをみる(因果関係)    632 交絡因子(本当のリスクファクターを見つける)    643 バイアス(偏り)    654 疫学に必要な統計(偶然)    664スクリーニング 671 効果的なスクリーニング    672 スクリーニングの評価    683 スクリーニングで留意しなければならないバイアス    685公衆衛生活動における疫学 696統計情報の収集と見方 701 既存資料の利用    702 情報の収集方法    753 調査研究と疫学    76 5 公衆衛生活動のプロセス1保健師の活動の特徴 801 セルフケア能力を引き出し高める活動    802 「個」から「地域」に広げる活動    803 地域を対象とした活動    812高リスクアプローチと集団アプローチ,Plan-Do-Check-Actのサイクル 821 高リスクアプローチ,集団アプローチ    822 Plan-Do-Check-Actのサイクル    833家庭訪問の意義と活用 861 家庭訪問の機能    862 家庭訪問の利点    863 家庭訪問の対象    874健康教育の意義と活用 881 健康教育の目的    882 健康教育実施上の留意点    883 ライフサイクル・対象に基づく健康教育の具体例    895健康相談の意義と活用 901 相談者本人が対象者    902 家族が相談者    903 近隣の地域住民が相談者    914 関係機関の職員が相談者    915 保健師が相談の必要性を判断し,対象者に相談をもちかける    916グループ組織活動の意義と活用 921 グループ組織活動の形態と活動    922 グループ組織活動と保健師活動    933 グループ組織活動がもつ機能    94

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