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  はじめに 3  本書の特徴 5第1部 セルフマネジメントとは:セルフマネジメントを支える諸理論 1 セルフマネジメントとは1なぜセルフマネジメントなのか 141 慢性病をもつ人を表す言葉    142 慢性病をもつクライアントの看護の目標    143 「指導型」の教育から「学習援助型」の教育へ    154 「指導型」と「学習援助型」の考え方    172セルフマネジメント支援の構成要素 171 セルフマネジメントと社会的背景    172 セルフマネジメントの必要性の高まり    193 知識と技術の提供    194 クライアントの自信の形成(自己効力の向上)への援助    225 QOL(Quality of Life)向上への援助    223セルフマネジメントのための主要概念 231 問題解決    232 意思決定    233 自己効力感    234セルフマネジメントにおける看護職の主要な責任 245セルフマネジメントの援助で障害になること     251 専門家の「聴く力」の不足    252 クライアントに相談しないで一方的に問題解決を図ろうとする専門家の態度    253 専門的な知識・技術の不足    254 おまかせ主義で自己主張しない日本のクライアント傾向    266セルフマネジメントの援助で必要とされる看護職の能力 27 2 セルフマネジメントのための対象理解1本人と病気の位置関係モデル 301 本人と病気の位置関係の四つのタイプ    302 関わりの方向性    312コンプライアンスとアドヒアランス,コンコーダンス 331 コンプライアンス(compliance)    332 アドヒアランス(adherence)    343 コンコーダンス(concordance)    353健康信念モデル 361 健康信念モデルとは    362 よい保健行動をとるための条件    36 3-1 成人教育学1成人教育学の基本的な考え方 402成人教育の特徴 401 学習者の意思の取り入れ    402 学習者の経験の活用    41●「メディカAR」の使い方    2●町をあげての健康教育〈動画〉    18● セルフマネジメントのための主要概念(自己効力感)〈動画〉*    21,96●患者のための図書館〈動画〉    42●医学モデルとエンパワメントモデル〈動画〉    49●事例で考える病みの軌跡〈動画〉    81●内分泌系〈3D人体映像〉    116●濾過と再吸収のしくみ〈アニメーション〉    117●透析患者の一例〈動画〉    132●消化器系〈3D回転モデル〉    152●心臓〈3D回転モデル〉    183●刺激伝導系〈アニメーション〉    183●エイズの理解〈動画〉    204●ALS患者からのメッセージ〈動画〉    219* 複数ページで同一のコンテンツが表示されます.ARコンテンツCONTENTSセルフマネジメント

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