308010220
13/18

訪問看護技術学習目標●家庭訪問の意義を理解できる.●訪問看護の特徴と対象者について理解できる.●初回訪問の目的と技術,配慮すべき点を理解できる.●療養者・家族の顕在的・潜在的ニーズを理解できる.●家庭訪問の手順,倫理と心構え,リスクマネジメントを理解できる.●学生実習における注意点を理解し,実践につなげることができる.●在宅療養を支える看護過程と特徴を理解できる.●情報収集の項目とアセスメントのポイントを理解できる.●在宅療養における看護過程の展開におけるポイントを理解できる.1学習項目1 家庭訪問・初回訪問1 家庭訪問の意義2 訪問看護導入時の療養者と家族3 初回訪問の目的と配慮4 療養方針の明確化5 訪問の手順と倫理・心構え(1)訪問の手順(2)倫理と心構え(3)リスクマネジメント6 学生実習における同行訪問(1)学生の基本的姿勢・態度(2)情報収集のポイント2 在宅療養における看護過程の展開技術1 在宅療養における看護過程の特徴(1)療養者・家族の生き方や思いに応じてゴールを設定し適宜見直す(2)療養者の生活の場に医療ケアを根付かせる(3)療養生活の要となる家族成員をケアする(4)療養環境や周囲の人々との関係性を把握する(5)経済力や価値観に応じて社会資源を活用する2 情報収集の項目とアセスメントのポイント(1)ICFを用いた情報の統合(2)図を用いた情報の統合3 在宅療養における看護過程の展開のポイント(1)ゴール設定における優先順位のポイント(2)計画立案におけるポイント(3)評価の項目とポイント

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る