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病理病態論学習目標●人体の構造と機能において正常から逸脱する場合のさまざまな症状・徴候のメカニズムに共通する現象を理解できる.●人体の構造と機能において正常から逸脱する場合の分類ができる.●人体の構造と機能において正常から逸脱する場合の対応や対処の原則が理解できる.1学習項目序論ー人間の身体における本来の働きとその乱れ1 身体の基本単位2 身体の働きと乱れ3 人間の死1 体液の異常1 体液の恒常性2 電解質の異常3 酸塩基平衡の異常4 体液の異常に対する看護2 血行障害1 循環とは2 血行障害の分類3 血行障害の看護3 炎症と修復1 炎症と修復とは2 炎症の原因3 炎症と修復に関わる細胞と体液性因子4 炎症と修復の病理像の経時的変化5 炎症の全身への影響6 炎症の成り行き7 炎症性疾患の看護4 免疫および免疫疾患1 免疫とは2 免疫の働きと調節3 免疫疾患4 移植と免疫5 免疫疾患のケア5 感 染1 感染の成立と修復2 感染に関する用語3 交叉感染を防ぐ基礎理論4 感染症患者のケア6 変性・壊死・萎縮・老化1 細胞の傷害と適応2 細胞の傷害・適応の分類3 細胞傷害・老化に対する看護7 腫瘍と過形成1 悪性腫瘍の疫学2 腫瘍とは3 腫瘍の病理学4 悪性腫瘍の発生と自然史5 がんの治療6 治療の選択7 悪性腫瘍の確定診断法8 がんの臨床・看護8 先天異常1 先天異常と先天奇形2 先天異常の原因3 先天異常の分類4 先天異常の発生頻度5 先天異常の診断6 先天異常の看護9 代謝異常1 糖質代謝の異常2 脂質代謝の異常3 タンパク質代謝の異常4 核酸・ビタミンなどの代謝異常

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