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98正中ラインまで引いたら,6時方向に合わせてとらえる S状結腸には可動性があるので,軸回転操作で引き込むと,内視鏡画面上のルーメン(スリット)は自然に右下方向へ回転移動します.この動きを利用しながら挿入します.右下方向から正中ラインまで引いたら,6時方向に合わせて,ダウンアングルの引き操作でとらえます(「Right&Down」で進めていきます).S状結腸は「Right&Down」で進めていく8S状結腸~脾彎曲部(SF)Bスリットが右下方向の場合引き込まれて右回転移動する右回転しながら開いてくる

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