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42 広がり診断　診断は確定しているが、切除に際して病変の広がりや深度、病変と周囲組織との関係を確認する。図5　臨床像心臓の手術後、傷跡の一部が結節様に膨瘤している（）。図7　 図5のCT所見胸部CTにより、病変が縦隔内へ広がっていることを確認した（）。図6　図5のBモード像病変は皮下から胸壁を貫通し、縦隔内へ連続しているようにみえる（）。胸膜胸膜胸膜胸膜胸膜肋骨肋骨皮下真皮胸壁病変胸壁縦隔内肋骨