402060160
8/12

10人が聞き取れないほど高周波の「超音波」この2つの違いは、人が聞くことができる周波数と、聞くことができない周波数との違いです。後者がいわゆる超音波です。音波が単に「ヘルツ(Hz)」であるのに対し、超音波は「メガヘルツ(MHz)」です。メガですから100万倍という意味で、音波と超音波ではこれだけの違いがあるということをまずは認識してください。2種類の波、2種類の音波 次に波についてですが、波には横波と縦波があり、音波は縦波です。さらに音波には2種類あって、1つはパルス波で、これは太鼓をドンドンと叩くような波、2つ目は、「あ~」というように音を伸ばしたときの波で、連続波と言います。医療ではこの両方が使われています。ちなみに、医療で用いる超音波のことを「医用超音波」と呼びます。パルス波と連続波 「医用超音波」は使い分けがされています。白黒のいわゆるBモード画像の表示にはパルス波が使われています。一方、血流速度を表示するドプラ法には、パルス波を使う「パルスドプラ法」と、連続波を使う「連続波ドプラ法」があります。医療で用いる超音波のことを「医用超音波」と呼びます。Bモード画像の表示にはパルス波が使われています。一方、血流速度を表示するドプラ法には、パルス波を使う「パルスドプラ法」と、連続波を使う「連続波ドプラ法」があります。ラ法」と、連続波を使う「連続波ドプラ法」があります。SLIDE 1音波と超音波波① 横波音波① パルス波時間時間音波② 連続波波② 縦波:音波は縦波人が聴くことのできる周波数:20~20,000Hz程度 臨床での超音波周波数:1~20MHz程度

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る