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ます。演題応募は尽きることがありません。以前、ある若手医師から「昨年の研究会で体感した症例が浮かんで、繰り返し心エコーを行い、見逃さずに済みました」とのお声をいただき、ますます継続意欲が高まって現在に至ります。 当初から、蓄積され続ける貴重なピットフォール症例の書籍化については、研究会幹事一同の願いでしたが、症例発表者の皆さんのご協力によりこのたび実現いたしました。この場を借りて深謝申し上げます。 日々現場で起こっている貴重な体験が、より多くの人の目に触れ、赤ちゃんから学んだことが、より効果的にしっかりと伝わっていくことを願っています。 これは、われわれの使命です。  2019年6月 日本周産期循環管理研究会 幹事大阪急性期・総合医療センター小児科新生児部門   白石 淳熊本市民病院総合周産期母子医療センター新生児内科 川瀬昭彦

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