403030001
50/56

88摘要欄に生外と書き、点数と回数を記載します。そして当然、傷病欄に高血圧症を主病として記載していないと、返戻や減点の対象になります。院内処方の場合院内処方の場合は、略称が生内です。書きかたは院外処方の場合と同様です。療養計画書は、このような様式です。2020年から追加になった、「歯科の受診状況」があるものを使用してください。すべて埋める必要はなく、対象の患者の治療管理に必要な項目だけで構いませんが、高血圧の場合は血圧の値を、糖尿病の場合は血糖値とHbA1cの値を、必ず記載しなければなりません。糖尿病では年1回程度眼科受診を指導することも求められます。計画書の内容に変更がないときは、受診のたびに交付する必要はありません。変更があれば交付することと、変更がない場合は4か月に1回以上の交付が要件です。療養計画書(別紙様式9)生活習慣病 療養計画書 初回用(記入日:      年     月    日)主病:□糖尿病 □高血圧症 □脂質異常症【検査項目】【血液検査項目】 (採血日   月    日)□身 長   (cm)□血糖(□空腹時 □随時  □食後(  )時間)□体 重:現在(kg)→目標(kg)( mg/dl)□BMI    ()□HbA1c:現在(      %)→目標(     %)□腹 囲:現在(cm)→目標(cm)□総コレステロール( mg/dl)□栄養状態  (低栄養状態の恐れ 良好   肥満)□中性脂肪( mg/dl)□収縮期/拡張期血圧:現在(    /   mmHg)□HDLコレステロール( mg/dl)       →目標(    /   mmHg)□LDLコレステロール( mg/dl)□運動負荷心電図□その他 ()□その他   ()【問 診】□食事の状況□運動の状況□たばこ□歯科の受診状況□その他の生活【①達成目標】:患者と相談した目標【②行動目標】:患者と相談した目標□食事摂取量を適正にする□食塩・調味料を控える□野菜・きのこ・海藻など食物繊維の摂取を増やす□外食の際の注意事項()□油を使った料理(揚げ物や炒め物等)の摂取を減らす□その他()□節酒:〔減らす(種類・量:                を週   回)〕□間食:〔減らす(種類・量:                を週回)〕□食べ方:(ゆっくり食べる・その他())□食事時間:朝食、昼食、夕食を規則正しくとる□運動処方:種類(ウォーキング・                               )  時間(30分以上・            )、頻度(ほぼ毎日 ・ 週         日)  強度(息がはずむが会話が可能な強さ or 脈拍      拍/分 or      )□日常生活の活動量増加(例:1日1万歩・)□運動時の注意事項など()□非喫煙者である□禁煙・節煙の有効性□禁煙の実施方法等□仕事□余暇□睡眠の確保(質・量)□減量□家庭での計測(歩数、体重、血圧、腹囲等)□その他()□処方なし□薬の説明□有                   □無□有                   □無□有                   □無※実施項目は、□にチェック、(   )内には具体的に記入  ※担当者が同一の場合、すべての欄に署名する必要はない。生年月日:明・大・昭・平・令   年   月   日生(   才)患者氏名:                    (男 ・ 女)検査・問診ねらい:検査結果を理解できること・自分の生活上の問題点を抽出し、目標を設定できること【他の施設の利用状況について】【保険者からの情報提供の求めに対する協力の同意】□食事【療養を行うにあたっての問題点】□その他□たばこ重点を置く領域と指導項目【服薬指導】□運動【特定健康診査の受診の有無】【特定保健指導の利用の有無】患者署名医師氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)医師氏名(印)

元のページ  ../index.html#50

このブックを見る