88摘要欄に生外と書き、点数と回数を記載します。そして当然、傷病欄に高血圧症を主病として記載していないと、返戻や減点の対象になります。院内処方の場合院内処方の場合は、略称が生内です。書きかたは院外処方の場合と同様です。療養計画書は、このような様式です。2020年から追加になった、「歯科の受診状況」があるものを使用してください。すべて埋める必要はなく、対象の患者の治療管理に必要な項目だけで構いませんが、高血圧の場合は血圧の値を、糖尿病の場合は血糖値とHbA1cの値を、必ず記載しなければなりません。糖尿病では年1回程度眼科受診を指導することも求められます。計画書の内容に変更がないときは、受診のたびに交付する必要はありません。変更があれば交付することと、変更がない場合は4か月に1回以上の交付が要件です。療養計画書(別紙様式9)生活習慣病 療養計画書 初回用(記入日: 年 月 日)主病:□糖尿病 □高血圧症 □脂質異常症【検査項目】【血液検査項目】 (採血日 月 日)□身 長 (cm)□血糖(□空腹時 □随時 □食後( )時間)□体 重:現在(kg)→目標(kg)( mg/dl)□BMI ()□HbA1c:現在( %)→目標( %)□腹 囲:現在(cm)→目標(cm)□総コレステロール( mg/dl)□栄養状態 (低栄養状態の恐れ 良好 肥満)□中性脂肪( mg/dl)□収縮期/拡張期血圧:現在( / mmHg)□HDLコレステロール( mg/dl) →目標( / mmHg)□LDLコレステロール( mg/dl)□運動負荷心電図□その他 ()□その他 ()【問 診】□食事の状況□運動の状況□たばこ□歯科の受診状況□その他の生活【①達成目標】:患者と相談した目標【②行動目標】:患者と相談した目標□食事摂取量を適正にする□食塩・調味料を控える□野菜・きのこ・海藻など食物繊維の摂取を増やす□外食の際の注意事項()□油を使った料理(揚げ物や炒め物等)の摂取を減らす□その他()□節酒:〔減らす(種類・量: を週 回)〕□間食:〔減らす(種類・量: を週回)〕□食べ方:(ゆっくり食べる・その他())□食事時間:朝食、昼食、夕食を規則正しくとる□運動処方:種類(ウォーキング・ ) 時間(30分以上・ )、頻度(ほぼ毎日 ・ 週 日) 強度(息がはずむが会話が可能な強さ or 脈拍 拍/分 or )□日常生活の活動量増加(例:1日1万歩・)□運動時の注意事項など()□非喫煙者である□禁煙・節煙の有効性□禁煙の実施方法等□仕事□余暇□睡眠の確保(質・量)□減量□家庭での計測(歩数、体重、血圧、腹囲等)□その他()□処方なし□薬の説明□有 □無□有 □無□有 □無※実施項目は、□にチェック、( )内には具体的に記入 ※担当者が同一の場合、すべての欄に署名する必要はない。生年月日:明・大・昭・平・令 年 月 日生( 才)患者氏名: (男 ・ 女)検査・問診ねらい:検査結果を理解できること・自分の生活上の問題点を抽出し、目標を設定できること【他の施設の利用状況について】【保険者からの情報提供の求めに対する協力の同意】□食事【療養を行うにあたっての問題点】□その他□たばこ重点を置く領域と指導項目【服薬指導】□運動【特定健康診査の受診の有無】【特定保健指導の利用の有無】患者署名医師氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)担当者の氏名(印)医師氏名(印)
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